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5月, 2019の投稿を表示しています

瑞牆&早川

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ブローから戻って来た先週の金曜は久しぶりに瑞牆に行った。 アプローチが膝にはしんどかった。 マントルデスクレフト→ライト(斎藤)→竜王→二刀流の流れで。 二刀流はヘッテン+光源まで粘った?甲斐があって?手術後ティックに追加。 瑞牆感満載な課題だ。 今日は早川へ。 2年振りくらいなので、エリアの確認から。 というか行ったことのないエリアの偵察がメイン。 結論としては、目標のエリアはグレーゾーンなアプローチを頑張る。 今日の偵察で行けなくはないと思ったけど、ケガを押してまで行かなくても良い。 その後は既存エリアを行ったり来たりして、ハサミは来世に期待。 裏の初段?は水ポチャ課題に。 ルーフの顕著なアンダーをセパスタだったよね? ブチャへの行き方が未だに分からない。 慶雲館の露出感は相変わらず。 烏岩だっけ?で遊んで、ジャガイモは下地が下がったけど抜群、陣痛は下地が上がって今なら怖くない。 縁はPが残土置き場に変わり果て、縁も下地が変わり果て消滅。 琴路姫は逆に復活。 アプローチのガレが軽くなればやりたい。 あとクッソどーでもいい事を記すと、帰りに静岡糸魚川構造線=フォッサマグナの露天というのを見学した。 フォッサマグナを学習したのは中学生の頃だろうか。 知識の補完ができたという点で、非常に有意義な実地研修であった。 あ、岩は緩いし、暑かった。fin.

GWはFontainebleau! Day7,8,9

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レスト明けの7日目は午後から雨が降るそうなので、7時にFranchard IsatisのPに着。 クッソ寒いので他の2人は30分、僕は1時間の車中待機。 L'Angle Ben'sに勤しむ2人を尻目にエリア最果てのPlastikman 7aと Donnant-Donnant  7aの岩へ。 Donnant-Donnantはスタート以外はバラせた。というかジャポネにはスタート核心なんじゃね?ってなって深追いする前にスタートがほぼほぼ同じPlastikmanと合わせて、早々に戦略的敗退。 ハセ510氏と合流し、トラバースの6a+は精が出ず、トポには6cと書いてあるが実際は5a位のスラブを登ってAMは終了。 510さんはLe Coup de Pompe(通称Pom!)6aを登ってご満悦だった。 その後は、Cannonball 7bを受験票の記入だけして、同じ岩のスポンジボブ 、Side Show Bobにも敗退。Side show は左足になんか違和感を感じた。 どっかーーん!!てする真似。 キャノンボールの後は、先日行ったFranchard Hautes Plainesにお邪魔して冷やかし、ガチで体が重くてできない課題があり雨が降った。 おそらく☆☆は確実なBossanova6c+。 どこかでブラジルを感じるムーブがあるのだろう。 雨が上がったのでIsatisの広場に戻り簡単な課題とワニワニパニックを楽しんでfin. ワニワニパニックは僕だけが噛まれ続けた。 ワニワニパニックお手本の510さん 8日目はレスト。 行けたかといえば行けた天気だったのかもしれないが、肉体はムリっすと言っていた。 新しいエリアをチョイと見学。あと、ブローに次に来れるのは1年以上後になるので自分用にお土産を購入。 最後の晩餐に飲んだお色気パッケージ。 クラフトビールだそうです。 最終日は帰りのフライトがあるので、1時間だけ単身Apremont Désertへ。 清々しい天気 アプローチの調査結果はドンピシャで正規より10分程度の時短を実現したが、使うホールドが濡れており1時間ではムーブを変えるなんて芸当は出来ずにfin. 濡れてて飛び出せない! 帰りは上海経由でパリ発は結構バタバタした...

GWはFontainebleau! Day5,6

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5月1日はメーデーでフランスでは祝日らしい。 左巻きが騒ぐだけの何処かの国と違って、村人がスズランの花を露店で売ってた。 510さんがパン屋さんが閉まっていたと朝からしょげてた。 5日目は Duel  8aを記念受験するために Cuisinière Crête Sudから。 ホントにDuelの記念受験だけして移動。 途中のDa Moskitov 6cにも跳ね返された。 デュエル人 その後立ち寄ったBeatle Juice 7a+はバラし。 一つリーチが絶望的に足りないムーブがあり、別なムーブを考えなければならないようだ。 Beatle Juice 次回にお預け。 FranchardのPまで戻ってIsatisの横の Franchard Hautes Plainesへ。 黄色サーキットの課題をいくつか登りつつ、Bossanova 6c+がオモシロそうなので見学に行ったらおじさん達がワイワイしてて入りづらそうだったので、ハセがいる Le Surplomb de la Coquille (assis)  7a+へ。 6c〜7a+までいくつかラインがあるようで。  Le Surplomb de la Coquille (assis)  はバラせばなんとかなるかなと思ったけどならなかった。 Photo by 510 指皮もないし、疲れがとても溜まっているので早めに撤収。 6日目は天気も良くないしレスト。 パリに行く予定だったが、お昼くらいまで寝過ごしてしまいフォンテーヌブロー城とバルビゾン村を観光。 フォンテーヌブロー城は初めて行った。 豪華絢爛&ナポレオン推しな展示。    バルビゾン村はApremontに行くとき通るんだけど、こちらも観光するのは初めて。 バルビゾン派のタイル画が村のあちこちにあるよ! 鄙びた村ですが、散歩するにはちょうど良い広さ。 西洋美術が好きな人はそれなりに楽しめると思います。 帰り道に Apremont Désertの より近いと思われる アプローチを確認してfin.

GWはFontainebleau! Day4

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仏で夕方17時に日本は令和に変わる4日目の4月30日。 この日も初のエリアとなる Apremont Désertへ。 CuvierのいつものPの反対側に駐めて行くのが一番近いよ☆。と後藤さんのトポに書いてあって、Pから10分ちょいかな。エリア到着。 Forêt de Fontainebleau の典型的景色 やりたいリストに入っていた Endorphines  7a+の近くの黄色サーキットでアップ。 黄色はブローのサーキットで一番簡単な色で日本で言えば7級とか8級くらいなんだけど、ちゃんとムーブがあったりして面白い。 周辺の課題を見学して、 Endorphines  7a+は意外と悪そうだったので先に僕のやりたいリストにあるLost in Translation 7a+からスタート。 ジムナスティック系の課題でハセは繋げ1回、510さんもサクッと登って、僕は核心超えた7級くらいのマントルで落ちるを繰り返した。 ブローグレード更新×2でご満悦の510。 Lost in Translationの核心。 課題名は100%ソフィア・コッポラの映画からだね! 結局、確実に登れる&左足にそんな影響がないこの課題とこの日は心中した。 日本が令和になった頃、ヨレ落ちして登れずに移動。 ハセと510さんは他にも楽しんでました。 最後はハセオススメの La Théorie du Complot  7b+をハセが登って、隣の La Théorie de Teddy  7aをハセと510さんがティックに惑わされずに登ってfin. La Théorie du Complot  7b+ 僕は疲れたのでドラクエ5をやりつつ2人を見守り、パパスが死んじゃったので La Théorie de Teddyに手を出した所、左足のガクガク具合がハンパないので敗退。 帰りのアプローチ結構ツラたんだった。 To be Continued...

GWはFontainebleau! Day3

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3日目はようやく朝からの快晴で初日に雨で撤退したApremont Ouestへ。 先ずはアップでエリアで一番近いLullabyのある岩へ。 膝を労り簡単な課題をリップまでやってアップ。 Lullabyは完全体が7c+で立ちで7a+と7aのバリエーションがあり、ハセと510さんは7aヴァージョンを登ってた。510さんはブローグレード更新ですって。 Lullabyの岩を後藤さんのポテチとともに。 カルビーさんにはポテチの容量を見習って欲しい。 アップ後はそのままCrazy Horse 7bの岩へ。 ハセは可能性があるらしく暫く粘るとのこと。 僕と510さんは次回に期待。 課題名はパリの某キャバレーからかな? ハセが暴れ馬と遊んでいる間に僕と510さんはConcept 7aをトライ。 なにやらこないだのブローツアーでハセがサクッと登ったのでオススメされたが2人でキッチリと跳ね返された。 奥の岩正面の被った所にあるクラックがConcept。 ハセが見事Crazy Horseを登ったので、僕のオススメ課題のPiece of Mind(droite)7aへ。 因みにdroiteは右って意味で、右抜けね。 到着した時にいた家族連れ?のお父さんが直登の7cだか8aを登ったらしく、右抜けやりたいんだけど。って言ったら、右抜けね!このホールドがスタートであれ使ってこれ持ってあそこにドーン!したら、もうフィニッシュさ!と親切に教えてくれた。 親切に教えてくれたホールドとムーブをハセと510さんにも教えたらサクッと登ってた。 僕は手にヒーして右手クロスで棚を取りに行くムーブが怖くてできなかった。 落ちると左足からなんだもん!怖い! 課題名はアイアン・メイデンのアルバムからかな? Piece of mindと並行してカワセミの岩の課題を楽しみつつも第二回マントル選手権の為、移動。 チリ産が9月に登ってたやつ。 途中、ハセオススメのLe Petit Phoque 7aに手を出すも次回に期待。   これまたどっ被りなやつ。 第二回マントル選手権をAttaque des Aplats 7aで開催。 僕は早々に離脱し、読書をしていたら510さんが唯一の完登で優勝。 選手権優...

GWはFontainebleau! Day1,2

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30過ぎのおっさんにも関わらず4月からニートになっていて、且つ左膝は如何しようも無い状態なのですがブローに来ています。 今回は全然登れていないので何を書けば良いのか。。。 Day1 自宅を18時に出て鈍行で羽田に向かい、品川駅のラーメン屋が集まっているところでラーメンを食べてラーメンとは暫しのお別れ。 深夜発の飛行機に乗って先ずは北京。飛行時間が短いので窓際の席を取ったら、真ん中の席のおばさんが邪魔で左膝を捻った。 北京でトランスファーの為、一度入国しパリへ。 北京空港で食べた肉まんお粥セットは人生で食べた舌に合わないご飯ランキング1位を見事獲得。 後悔するレベルでお口に合いませんでした。 着陸前。春なので畑の色が違います。 ド・ゴールに着いて、SIMを買ってレンタカーを借りてジトへ。 3回目ともなると慣れたもんで、右側車線も含めてここら辺はもはや苦労もなく超スムーズ。 時刻は18時過ぎだけど21時まで明るいので、ジトに荷物を置いたら早速ブローの森へ。 エリアの名前は忘れたけど、課題はYogaともう一つ。 Yogaるハセ川 バラしてたら雨が降ってきてリップが濡れたので、丘の上の別の岩へ。 因みにYogaは雨が降らなくても登れなかったと思います! もう一つの岩はそこそこ高さがあったので膝を労りパス。 黄色サーキットが充実していたので少し登ってfin. ハセは惜しくも登れなかった。 DAY2 朝、本日合流の510さんを拾う。 Crazy HorseをやりにApremont Ouestを目指すも迷子になった挙句に雨に降られたので退散。 なお、迷子になったおかげでバルビゾン村のPを中心としたApremontの各エリアの位置関係は掴めた。 迷子になったTop of hill. 決めポーズの510 ブローからできるだけ離れようと遠いエリアだけん Buthiers Piscineへ。 軽くアップしてMagic Bus 7b+を記念受験。 僕がどっかぶりをやる日が来るなんて。 photo by 510  課題名はThe Whoの曲だね! 登れてないけどカッコよく撮ってくれました そのあとは、第一回マントル(6a)選手権を開催。...