投稿

9月, 2025の投稿を表示しています

Summer Vacation Trip in the SCOTLAND 2025 ①準備編

イメージ
今回の旅を振り返ってみた。 期間は8/10〜19の予定が家に着いたのは20日の朝。 最大の目的はOASISの再結成ライブを本国イギリスで見ること。 次点は憧れの地スコットランド観光で色々な町や村へ足を伸ばそうかと思案していたけど、最終的にエディンバラで全日程を過ごすことにして、個人的にはこれが正解だった。 日本で準備していたのは下記。 ①航空券 エディンバラへは直行便がなく、キャセイの香港経由マンチェスター行の便にした。 トランジットが長いので、香港で遊べるおまけつき。 いつもトラベルコで価格調べんだけど、珍しく本体で予約するのが一番安くて半年くらい前に買ってキャンペーンで1万円引の¥17万くらいだったと思う。 スマホのウォレットに航空券を組み込めるので、カウンタへは荷物を預けに行くだけでいいし、キャセイはCAの教育も行き届いていて、エコノミーでも機内食のおやつにハーゲンダッツが出たりとサービスも良いし、機材も新しかったりするのだが、遅延が多いのが良くない。 今回は4回搭乗中3回遅延して結構めんどい事になったけど、自分が元来時間にルーズなのでそこら辺は心得ていてなんとかなった。 あと、座席の充電用USB挿し込み口が壊れてたりはする。 スマホ組込ノ図 ②宿 8月のエディンバラはUKの物価高×円安×エディンバラフェスティバル&フリンジていうお祭り期間で、ホテルはバチバチに高い。 なので、エアビーで人ん家を探した。 OASISチケゲットした1年前に家主の理解もあって、 3泊4日分は確保、¥55,000。 残りの滞在分は1ヶ月切ったくらいで狙いのサマーアコモデーションに空きが出て、TRIP.com で3泊4日¥39,800。 帰国前の最終日はマンチェまで戻り、Piccadilly駅から徒歩10分強のパブの上のワンルームで¥7,000。 ここ予約したのが悪名高いAgodaで、ちょうど旅行の少し前くらいから問題になっていたのでかなり不安だったけど、ちゃんと予約できてた。 予約できてたからと言ってお勧めはしないし、俺自身も帰国後にAgodaに登録していた個人情報は消した。 なお、予約できてなかったら空港で夜を明かすつもりだった。 ③電車 https://www.nationalrail.co.uk/ で、Trans Penny Expressのマンチェスターからエディンバラ往復の...

RRV②

イメージ
8/24 19日に日本に帰って来たんだけど、道中トラブってかなりしんどい帰国となった。 離日でトラブるより全然マシではあるんだけど、激疲労のまま怒涛の平日を乗り切り土曜日は24時間気絶していた。 気絶したおかげで日曜は早起きというか流石にもう寝てられなくなったので、久しぶりに岩へ。 目指すはRRV、ブログを見返したら6月の初めに行って以来2ヶ月半ぶり。 7時半出発、9時着。 いや、かなり早く出発したつもりだったんだけど、クソ暑いやんけ。 ちょっと前まで涼しめなとこにいたから余計ダメージデカいというか、クリティカル過ぎて渓谷入ってからは上裸でチャリ漕いだ。 これあれだわ。4時とか陽が登る前に出発して、日の出とともに登り始めて9時には撤収するのが正解ムーブだ。 到着時点でHP50%くらい削られてるし、セルフデバフかけた状態で登攀開始。 ・藍土竜 この前のトライは最早忘れてるに近いけど、やるこた覚えてるしサクッと登って、朱土竜、麻酔な岩と貝の岩に流れてこ!とトライするも中間のマッチでヒールが抜けまくるぞ?? 暑さで頭がやられて同じ失敗を繰り返し、暫く時間が経ってから漸くヒールの位置を変えることにした。 よい子はマネせず早めに切り替えるようにしよう。 これで終わるぜ!となるはずが、ヒール切ってルーフから出てくるとこで足を地面に擦りまくる。 ノーマットなのにである。 なお、擦ったの承知の上で次の1手を出してみたらホールドが肉焼けるくらいチンチンに熱されてて、何を持ってるのか分からなかった。 そんなこんなで足を擦ること十数回、飲料水が無くなってしまった。 飲み物無しで遮るもののない40度の陽射しの下にいるのは、人生を永久に敗退することに成りかねないので敗退、撤収。 久しぶりにモチベ高めで来た割にはいいとこねえなあ。 帰り道、渓谷の道すがらにある命の水とローソンでなんとか生きながらえることができ帰宅。即席塩レモン水が身体に沁みた。 命の水 8/31 前回の反省を活かさず日中に出発した上、帽子忘れてアプローチ途中マジで死にかけて敗退。fin.