ドラちゃんのクライミング雑記

今日も今日とて小川山。仕事のストレスが半端なくて岩で遊んで癒されないとやってられんのです。 土曜日が仕事上がりで会社の同期と飲む予定があり3時まで飲んだ挙句に超久しぶりの〆のラーメン＋替玉をしてしまった。。 昼にinできればいいなと思っていたが、少し出発が遅くなった。 瑞牆ルート途中の温度計は33度、ナナーズ前が30度。クソ暑いのは分かってたけど流石にもう絶対クソコンディションなのは間違いない。14時廻り目平着。 先に来ていた堀江家、ハセ、チリ産はクソコンディション過ぎてクジラ岩から降りて来てて撤収。ヤツレンのソフトクリームを食べて帰るそうだ。 HJM先生が崩壊跡にいるよって教えてもらって、筋トレ道場もとい崩壊跡へ。 HJMさんはファルコダイレクト。ぼくは「何やろうかなー。ギガントのリピートはしないっす。」 なんて言ってたら、先生「ファルコやりなよ。」ぼく「ガバへの飛ばしが怖いっすよ。」とかとかやり取りして、飛ばしを試しにやってみたらあっさり出来てしまいファルコ。 標高1,600mだというのに、エアコンの室外機から出る生暖かい空気みたいな風を感じつつ、HJMさんは右ギャストンからのガバカチ出しが止まらないらしかったが、スタンスを見つけて繋げるだけ。因みにそこまでのムーブは精度高いし、美しい。 繋げのトライで惜しくもガバカチにアジャストせず指に穴が開いてしまい、今日は終わりとのこと。 先生、強いっス。 ぼくは繋がるんだけど、抜け前のムーブがトゥーがしっくり来なくて、モジモジしてたらHJMさんのおしゃれフラッキングを伝授してもらい登るだけになった。 終了したHJMさんに付き合ってもらって、そんで、繋げてフラッキングも決まって、ぼくもHJMさんも終わったよね。って安心したら絶対落ちないところで足が滑ってサブに足を擦ってしまった。 詰めが甘いっていうかクソヤローだね。 結局、18時までHJMさんに付き合ってもらうもヨレというか、最近ヤバイ右手首がヤバイ感じで終了。 登る時に登れないのは本当に良くない。 以下、備忘録。 ・フラッキングのスタンスとムーブを始めに確認する事。 ・ジンクスじゃないんだから、三浦ではなくソリューション。てかソリューションじゃなくてもいいからダウントゥーしてる靴を使う事。 ・弱いんだからトップ...

前回のDWSの回が概ね好評で嬉しい限りです。 今週はなんだかすごく涼しいらしいらしく、ハセと泊まり込みで小川山に行って来ました。 ハセは病院、僕は前日に飲み会がありお昼くらいの出発で待ち合わせ。 少しの寝坊とたくさんの渋滞で、ハセに仙成でお昼を食べてもらい15時くらいに廻り目平in. 夏の筋トレ道場、もとい崩壊跡にチリ産、HJM先生、なべ先生がいるとのこと。 HJM先生となべ先生にお会いするのは久しぶりだ。 別組で佐渡に遊びに行ってた先生達と佐渡話で盛り上がった。 ハセとHJM先生はファルコ。チリ産、なべ先生、僕はギガント。 HJM先生はおしゃれフラッキングで、ハセはこーた君ムーブで登ってた。 チリ産は右ガス取りに苦戦、なべ先生はリハビリ、僕は右ガス取って「終わったアルヨ」って油断したら墜ちてみんなから「詰めが甘いとはこーゆー事を言う」と昔ハセに言い倒してた事を言われた。 二人の先生とチリ産が撤収した後もハセと暗くなるまで遊んだがスタンスが見えなくなりこの日は敗退。 寒！とハセと言いながら肉を食らい、ブローのやりたい課題探しをして就寝。 ブローのやりたい課題探しは楽しく、18’ブローツアーは前夜祭がもう始まっている感を感じた。 おそらく一桁台まで気温は下がったけど、懲りずに青空キャンプ。 僕のハイスペック寝袋に入ったら気持ち良く寝れました。 日曜の朝。 ホームなのでゆったりと準備してたら、なべ先生が来て急いで準備して筋トレ道場、もとい崩壊跡へ。 貸切だったし、ホームなのでゲームをしながらゆっくり開始。 アップを兼ねてモジモジとしたけど、ようやくギガントが登れた。 筋トレだから動画は撮らなかったよ。 EASYって言われてるけど、被ってる課題が苦手な僕は結構苦戦したよ。 この後は未来少年のためにモンスリーを練習したり、村井ちゃんとおHるちゃんが遊びに来てDWSで完登した代償の青アザを確認したり、hiro41先生が来て繋げトライで未来少年を一撃したりした。 ファルコEX.ハセ 未来少年HIRO41先生 僕に落ちて来た尺取虫。超かわいい。 崩壊跡で筋トレに励んだ後は、先生達とスプリンターに移動して言い訳ではなくシケシケ過ぎて敗退。（だって、H41先生が滑って登れなかったんだから！） ...

いつだか午後から雨が降った日曜日に、スプーンで盛り上がった4人で佐渡にディープウォーターに行かない？と村井ちゃんに誘われて乗ってみた。佐渡にDWSに行って来ました！。 Day0.5 出発前日。７時集合なので、静岡から実家へ移動し早起きに備える。 が、ワクワクが止まらなくて気付いたら夜中３時半。 ね、寝れない。。。 Day1 移動日。 さて、寝坊が得意な僕ですから展開は読めますよね。はい、寝坊です。 村井ちゃんの電話で起きて先に新潟港を目指してもらい、僕はマッハで新幹線に乗る。 到着予定時間はフェリーの出航ギリギリ。 村井ちゃん達も渋滞に巻き込まれギリとの連絡。 僕は少し余裕があると思いきや、もっとギリになり先に着いた村井ちゃんからあと3分で出航しちゃうよ！と再度連絡が入り、バスを降りてフェリー乗り場をダッシュし無事合流。 バタバタのツアースタート。 間一髪、4人で出航。 3人に謝り倒して、カモメと一緒に佐渡島を目指す。 放浪カモメはどこまでも バタバタ劇から始まった今ツアー、トラブルメーカーは僕でした。 佐渡に到着して、今回登るエリアを見学しつつキャンプ場着。 準備をして、晩飯＆風呂。 晩飯は佐渡で有名な元ラーメン屋な寿司屋に行ったけど正直微妙。 食料を調達してお風呂行って少し飲んでfin. ペルセウス座流星群が来ていることもあって、小川山で味を占めた青空キャンプ。 星空は過去最高に美しく、かつ、たくさんの流れ星を見れるもメッチャ蚊に刺された。 温泉でドクターフィッシュもしてみたよ。 Day2 朝4時半くらいに一回起きて2度寝したけど、パタロハと水着に着替え時間通りに出発。 キャンプ場の夜明け 村井カーにボート装着 なお、今回のツアーはテントに始まり、車からボートからチョークまで村井ちゃんが全部用意してくれてます。感謝しかない。 さて、今回３つのエリアを回るのですが、まずはDWS入門エリアへ風圧でモヒカンになるボートと一緒にGo! 海水浴場からアーチをくぐると穏やかな入江に到着。 テラスから飛び込んだり、泳いだりして体をほぐしクライミング開始！ 登るMurai。 分かりやすい岩の弱点を突くルートに照準を合わせた...

PCを水没させたから更新をサボってたんではなくて、単純に岩に行ってなかっただけです。 堀江家からMacBookAirを支給いただいたのでブログ再開です。 2週間振りの岩は一番涼しいと思われる小川山。 前日ハセと話してぼくはギガント、ハセはファルコとチョックの課題がお目当てということで崩壊跡に決定。 ちょっと寝坊してしまい自己申告でハセにモンスターを献上しつつ廻り目平in。 ヴィクター前は工事中みたいでいつもより駐禁場所が広がってるけど、御構い無しに停めてる車がチラホラ。日本語が読めないのか、理解するには難かしいのかしら。 なんて事をハセと話しつつ到着。 ギガントは人がいっぱい。 とりあえずマットを借りて３連休の時のバラシを確認。 足が滑るけども今日も握り倒せるので登れそうだ。 団体が撤収して、堀江家が来るまでに終わらせようぜ！ってハセと話してたけど、お互いできそうでできなくて堀江家着。みずはが成長してた。超かわいい。 堀江家とはおよそ１ヶ月振りに会ったのだけどスゴく久しぶりに感じた。 こーた君は久しぶりのクライミングとか言いつつギガント直上？？を登り、ファルコはいいムーブを作って暑い中さっくり。 あーそっだっけ。こーた君はスラブとヒール以外は強いんだった。 まーそれでもヒールは僕より上手だと思うけどね。 僕はといえばギガントの核心を超えたあたりで「よし、終わり！」と油断して足が滑り墜ちた。トップアウトしてないのに油断するとかクソヤローだ。 ファルコのハセもこーた君ムーブを採用するがマッチできず敗退。 あ、小川山も最早クソ暑いから12時から15時までは登らないほうがいいよ。 ご飯食べてBCAA飲んで、木陰で昼寝するか、川で遊ぶのが正解。 いい時間＆モンスターを冷やしたくなったのでチョックの岩に。 荒野に出つつ、隣りのルーとメイをルミちゃんとやって見たけどスタートが超苦手系？スタートが気持ち悪い。 ルミちゃんの方が可能性あると思うよ。 チョックのヤツは右の３Qから始めて、こーた君１抜け、ハセが２抜けぼくがラスト。 登った前のトライの時ルーフを出る際マットに足を擦ったのだけど、ハセが気を利かせてサブマットをさらに足が当たりやすいように▲に立ててくれた。勿論、登れたので三角に立てたサブには擦らなかったのだけど...