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信州に蕎麦を食べに行って来た。

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 9/18 本当はハセと福井の恐竜博物館に行こうと計画していたのだけど、台風がちょっと頑張っているので泊まりは危険かもしれないという事になり、行き先を変更して信州に蕎麦を食べに行くことに。 おいしい蕎麦を食べるために、副題としていくらか寄り道をする為に6時出発。 8時前には松本時代に仕事をサボって偵察をしていた某所へ着。 ここは開拓されていると風の噂で聞いている所なんだけど、長野ってボルダの情報なかなか出て来ないのよね。 未知の涙とかも場所は分かるけど、岩を同定できていない。そんなのが幾つもある。 探索の結果、お目当ての岩は見つけられなかったが、ボルダエリアであることは確信した。 結構なアップダウンを歩いた上に、雨に降られて蒸し暑かったりで朝からかなり疲れた。 他にも仕事をサボって偵察していたところが幾つかあるけれど、下見はもういいやーってなったので、ハセのボルダに付き合うことに。 まあまあ近いところだと、白馬の松川か大町の野口かだけど、塩の道はスズメバチが営巣しているとOZさんのインスタで見たので野口へ。 ツチノコ岩は、通るたびに行こうかなーと思いつつ、いつも松川へ流れるか松葉岩を探してしまっていたので初めて。 河原の藪を掻き分けて行くと、思ってたよりもかなり立派なツチノコ岩。 ハセがウォー登ってカンテ初段に敗退するのを見届けた。 台風来てるのに晴れてるし、暑すぎてヌメりとの闘いだったね。 🐸 暑いし、お腹空いたし、ハセを急かして蕎麦屋へGo! 当初は穂高の大梅に行こうかと思っていたが、大町まで来てしまったので旧美麻村の美郷という蕎麦屋へ。 小細工無しのざる蕎麦(大)。蕎麦茶から最後の蕎麦湯までおいしゅうございました。 田舎者が田舎を観光するのは難しいらしく、お蕎麦を食べたらすることが無くなり、松本時代にとある理由で足繫く通った大町のセブンイレブンに寄ってノスタルジーを感じ、アイスを食べ、野沢菜を買い、エッジでチョークを仕入れ、しろがねがオープンするまでの時間をなんとか稼ごうとするが、稼ぎきれず凜ちゃんの足跡を辿るべく高ボッチ高原を目指すことに。 そして到着した高ボッチ高原は当然のことながら雲の中。 山頂まで一応行ったけど、、、 これのはずが、、 これ。 時間も頃合いになったので、晩御飯の一の矢しろがねを諦めて二の矢の茅野は蔵人へ。 ここの味噌ラーメンは...

瑞牆を散歩した②

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9/5と9/8の休日はリハビリハイクをスコールと残暑で諦め、小瀬を歩いてフィニ。 最近タバコを吸わなくなったので食欲が爆発して小瀬を歩くくらいではカロリーを回収できず、順調に肥えています。 肥えても止められないラー活。懐かしのせたが屋監修の花月 9/11  リハビリのお散歩兼ガヤ要員として瑞牆で散歩してきた。 この日は開拓チームとご一緒だった。 ケガをして以来会ってなかった皆様とお会いできて良き日でした。 復帰したらまた遊んでくださいね! A川さん、一緒にZEROやりましょう!! 皆様が5Qぽくない5Qとかフランス人のトラバースとか3Qに見えない3Qとかやってるのを見学しつつ散歩。 クライミングシューズを一応持ってきたのだけど3分くらいしか履かなかった。 そんでもってハセが掃除した高原エリアの小さいボルダーは、足で立ち上がっていく課題だったので、「自分の足で立て!」と課題名をつけた。 6Qくらいらしいが、我ながら良い課題名だと密かに思っている。 あとは、自分の足で立て!の近くにゴロダーを見出した。 低すぎて逆に難しいかもしれない。 復帰したらやろうと思う。 大体の時間になったので、二ノ谷へ移動。 uyaさんはフランス人の逆トラバースを登ってから合流。 倶利伽羅はフレークがもげたので、もう一回登るリストに入っているのだけど、出だしがとても難しそうです。 本題はカラクリで、リップより上を使うと3Qになるらしい。 皆様のリップより上は意識高い系でございましたが、真実は如何に? ハセの言ってたのが正解な気はするけどね。 何はともあれ、意識高くリップだけを使った塚ポンのムーブがめっちゃかっこよかったので、カラクリも再登リストに格納しておいた。 最後はカラクリの横のスラブ面をハセが敗退してフィニ。 後日登ってグッドなネーミングを付けたらしいので気になる方はハセのYouTubeまで! 何だかんだ暗くなるまで瑞牆の森に居た一日でした。 帰りにuyaさん、塚ポンとラーメン食べて本日のカロリーも無事回収。 9/16 小瀬を歩く。 日中はまだ暑いけど、夕方からは秋の風。 気持ちの良い季節になったので、低山ハイクもしっかりと行きたい。 この連休はどうやら福井に行くっぽい。fin.

夏の低山ハイク 石割山

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本栖湖でのゴロキャンは天気の都合で中止となり、本栖湖一周するか雨ヶ岳にでも登ろうと思っていたが家でゴロゴロして連休は終わってしまった。 さて、そんな貴重な連休を無駄遣いした後、病院で定期の診察受けたところ、移植腱もしっかりくっ付いているし、2本繋いだ3か月目にしてはすこぶる快調に回復しているね!とお褒めの言葉をいただいたので、リハビリハイクを始めることにした(始めていいとは言われていない)。 リハビリハイクなので、長距離は歩かない&獲得標高は低めに&コースタイムは気にしない。と甘めな設定で低山を楽しもうと思う。 とは言え、下りで膝が爆死する可能性は否めないので、大枚を叩いてトレポを迎え入れた。 迎え入れたトレポの活躍や如何に?? 8/29 3年振り2度目のリハビリハイクの記念すべき1座目は山中湖の石割山にすることにした。 盆地の中は暑いのでね。 と、その前に折角富士吉田方面に来たので、 結構な山奥にある日本有数の 金運に霊験 灼然と言われているとある神社を参拝。 これできっとお金に困ることはないだろう。 というわけでお昼頃に石割神社のPに着いて登山開始。 本日のお供 いきなり延々と階段を登らされる。登るはいいけど、早くもワイの膝ではこれ下れんな。 半年の強制レストで訛り弛んだワイには1万段くらいに感じたが、403段との事。 階段を登りきったら後は軽快なトレイルで8合目の石割神社に着。 神社らしく大木が祀られてたりするけど、我々にはこちらの方が目を引きますよね。 登ってはいけない花崗岩を堪能したら、熊笹さえなければ快適なトレイルと少し嫌な木の根っこの乗越しを数回こなして頂上着。 トレイル脇に鎮座していたどうやっても簡単な奴 CTは神社のお参りとかして37分とかだったからまずまずでしょう。 蒸し蒸しの山頂。せっかく山中湖まで来たのにクッソ蒸してるし、富士山見えないとパッとしないし、ちょっと休憩して即下山開始。 写真も心なしかモヤっとしているのは湿度のせいでしょう。 この日の核心は山頂直下の降りで粘土質のトレイルが浸食と踏み後で真ん中だけ抉れていて歩きにくいったらありゃしない。 トレポを出して慎重に慎重を重ね降った。 ここでかなりの時間ロス&脚を使った感。 粘土区間が終わったら後は熊笹さえなければ快適なトレイルで分岐まで一気に降りる。 石割山から来るとただの小ピークに過ぎ...