ただいま瑞牆

先週の帰りに瑞牆を偵察したら、どうやら登れそうで且つ登ってた人がいるとの情報を得て、HOMEROCKへ久々に帰ってみた。

取り付く課題はもちろん阿修羅。
結果、フリクションは過去最高に良かったけど自分が弱くて、年末年始の最高到達点＝スタート地点に戻れただけだった。

他はエレスアクべを初めて触り、ブラインドで取りに行くカンテが見当違いのところを叩くだけで、全く取れず違うムーブで下部を熟さなければならない事、十六夜は当分のマフーバが決定した。という日月。

他に記す事といえば、RUMIXが茜雲を登った事（完登までの道のりを見ているだけにスゲーめでたい！）、九州の打ち合わせをしてたら巡り巡って登攀スタイルと痴情の縺れで盛り上がった事、にーにが俺を覚えていてくれた事、友達の送別会に飛び入り参加したら飲み会で酒を飲まなくてもイケるのを学んだ事、久しぶりに会った友達の最近のクライミング事情を聞いてスゲー刺激を受けた事かな。

友達を見習って、既に休日はクライミングに全突っ込みしてるから、九州から帰松したら平日も全突っ込みしようと思う。折角久々にジムの月会員になった事だし。

羅列してみると自分のクライミング以外は意外と密度があったのかもしれない。

山梨を離れてからも週末の山梨率が高すぎて送別した意味が無いとdisられて少し傷ついたので、SSK・阿修羅と平行してシーズンギリギリと思われる西の方にも足を延ばそうと思う。

西進の核心は岩場までのアプローチと花粉だろう。

自分の備忘録とはいえ内容が寂しい事を反省したい。