二子山と小川山

天気の悪い今年の夏だけど先週に引き続きそこそこ良い天気だった今週。

今年の夏は親父がジャンダルムに登りたい！と言っていたので、付き合う予定だったのだけど、不幸な事に親父がオカマを掘られムチウチ＆車が入院。
ということで親父チョイスのフラットマウンテン他でクライマー会では超有名な二子山を普通に登ってきた。

土曜日朝6時に道の駅牧丘に集合のはずが寝坊してしまい10時に到着。
最近ほんとに朝起きれないな。きっと疲れが溜まってるんだろう。

親父に陳謝して出発。1時間半ほどで埼玉群馬県境の登山口に到着。

予定コースは、登山口→股峠→東峰往復→西峰→登山口。地図上のコースタイムは5時間程。

股峠までの急登とまでは行かない位の登りなのに親父のペースがかなり遅い。
最近登山していなかったとは言え、鈍り過ぎでは？
ジャンダルムはどっちにしろ今年ではなかったようだ。

日向山からやり直し。とアドバイスして股峠。
股峠直下で寄り道して二子山の岩場を見学してきた。

悪魔の手みたいな名前の有名なコルネが見えるね。

フラットマウンテンはどこだ？

アプローチ普通の登山じゃん！リードの皆は凄いや！

んで、股峠。ここが東峰と西峰の分岐。

まだ昼過ぎだし東峰に登っとこ。って言って東峰往復。

鎖場らへんの浮石が気になったくらいで、後は快適な稜線。

奥秩父の山々。両神山は雲の中。

親父とローソク岩。絶妙にダサい。

東峰ピーク。

東峰を往復したとこで、寝坊したことと親父のスタミナ不足により西峰には廻らずGEZAN。

帰りに三峰付近の川と滝沢ダムの水量を確認した後、寝てしまった。

大して疲れてないはずだが、登山の後は何故か眠くなる。

道の駅牧丘でそれぞれの車に乗り換え、花かげの湯のレストランで晩飯。

山梨産の巨峰を練り込んだという巨峰おざらをチョイス。

ほのかな甘みと葡萄の香りがして想像よりうまかった。

飯後解散。来年こそはジャンダルムに登ろう。

今日もいつも通り堀江家に宿泊。いつもありがとうございます。

今回の猫コーナー。仲睦まじいにーにとおぼた。

堀江家の新しいソファは猫の寝床

日曜はハセシム＆E沢さんと小川山。ひっさしぶり。
ナナーズの弁当が豪華になってた！！

ちなみにこーたくんは待機当番で不参加。自分が行けないのに泊まらせてくれるって、堀江家はスーパー優しいっっよね！

白州帰りのハセと合流して小川山へ。ビクターは人がたくさん。ナイトナース跡も人がたくさん。

てっことでスプリンターのとこへ。

川岸、そよ風で涼しい。
ハセが昨日行ってたフェスの大トリがゆずということでゆずの名曲を熱唱しながら、アイアンクローをアップでやるはずが、速攻スプリンターを開始。

縦に走るガバとカンテを使い横クラックをトラバルこの課題は、SDSで被ってると超苦手系。救いは手が比較的いいことか。

苦労しつつ横クラックに入るとこまでのムーブをバラしたところで右腕が限界お預け。

志村はさっさと登りヌメリイグチへ。

ハセは写真の通り、ツメが甘く☓。E沢さんもブランクが影響し☓。

抜けたぁ！！って絶叫するハセ。

休憩中に渡渉して濁流流星の岩が近いことを発見。

更に今更、志村とE沢さんがアイアンクローをやり始め、スプリンター休憩中にも関わらず呼ばれる。

課題名通り、のっこしをアイアンクローしてヒールぶっこんで乗り込んでゲット。

どうやらルーフS、被り系でも3Qならできるようだ。

E沢さんももちろんゲット。

志村とE沢さんは濁流の岩へ先に行って、ハセの悪あがきの後、合流。

最終的に、カモシモみたいな名前の３Q、青大将３Q、どんぐり２Qの横のラインの偽どんぐり５Qくらい？をみんなで登ってfin.

スタート核心の青大将で腰を捻って左腰が痛い。

あと、ルミックスにamazonプライムでフレンズ全話がタダ配信されてることをリサーチしてもらい入会を決意。

クソ上司に有給を人質に取られていまだに許可が下りない＆腰を痛めてブロー行きは果たして叶うのだろうか？