阿修羅ととあるボルダー
今週は足掛け5年の付き合いである取引先の忘年会があったので流れで土曜は仕事。
日月でボルダへ。
忘年会ではサーモスの水筒と美熟女のラインをゲットした。
日曜は前日遅くまで楽しんだので昼過ぎに起きて阿修羅一択で瑞牆へ。
ゲートが閉まる前の日だが、雪が降ったことで寂しい駐車場。
阿修羅も大阪から出張で友人が来ていたという3人組がいただけで、インドラを将来有望な若手が挑んでいたくらい。十六夜の岩にも人がいたみたいだが。
3人組が撤収すれ違いで日当たりの良い岩のアドバイスとトポを献上し、独り占め阿修羅。
こないだのスーパーポジティブな勘違いはやっぱり勘違いで今日もいつもと同じクラックパートをこなした後の足上げができず敗退。
途中ハセからルミちゃんのたんプレについての電話があったが、御岳で姫と楽しんでいるようだ。阿修羅は相変わらずイケそうだと勘違いしてるけども、もう一息いや、三息くらいか。
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super friction time.も進捗悪し。 |
今週も日曜というのに堀江家泊。今週が最後の堀江家だ。もちろん仲違いしたわけではないから詳細は来週の日記で。
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クリスマス仕様というのに渋い顔。 |
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渋い顔してたから途中でジミヘン仕様に変更。 |
月曜はハセがときおさんからトポを貰ったとある岩場へ。
ゲートが閉まっていたが、徒歩3分くらいで目的のボルダへ到着。
凹角1級とポケット初段が登りやすそうなので、ご多分に漏れずそこから。
更にポケット初段のほうが明らかに得意系なので、そっちから。
チョーク跡も残ってるし、ホールドは明快。スタンスも明快。
垂壁というかちょっとだけ寝たスラブというか好物なのは間違いないので、さっくり行けるかと思ったらハマった。
今回のヴィクトリーホールドはスタンスで、あそこに足が入ればご褒美的な香りがプンプン。
両手そこそこ悪いポッケを保持した後、さあ、どうやって足を上げようかというムーブがなかなか定まらない。
別のフットホールドを使ったり、スメアしたりしながらも最終的にスーパーシンプルな足さばきに落ち着いてゲット。
3歩だけ。足が決まったら一発。
そんなこんな、休憩がてら上部のエリアを見に行ってたら時間切れ。
上部のエリアはほぼほぼハイボール。魅惑的なラインがいっぱい。
特に、もう一つの凹角1級?はコーナブックでボルダではなかなか味わえなさそうな課題と思われる。
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正面左側がコーナブックになってて、そこだと思う。 |
雪の様子を見ながら瑞牆に行きつつ、今年も凍えながらローカルを楽しもう。
最後に近くにある簡単なスラブで、足を苛めてfin.
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