瑞牆→SSK→？？？

土曜は愛車の車検の為、腕の良い伊那の車屋さんに愛車を預け瑞牆へGO!!
愛車は乗り出してから10年、クライミングには不向きな小ささだけど岩と同じくらい好きなので最期を看取るまで乗り続けたい。

さて、瑞牆。いつも通り車屋さんと話が盛り上がって１６時頃着。
まあ、今日の目的はハセとそろそろ転がらないかなー。って言ってた岩が遂に転がったので掃除です。

目的の岩に行きがてら周囲の岩を探索したらハイボールの非常に良くて、ホールドも繋がっていると思われる岩を見つけた。
苔むしているので未踏かな？とワクワクしながらラインを見出したら、簡単×１、難しい×２が登れそう。
後でハセに聞いたら少なくとも１つのラインは既に登られているそうだ。
僕はラペルダウンができないから誰か掃除手伝ってくれないかなー。。。

で、目的の岩まで行って掃除してたらパモがジョイント部分から折れたorz
ハセも合流して、登れそうなラインは下地も含めて１つ。
その１つも氷が発達している今しか出来なさそう。

下地から言って「氷床」って名前がぴったりだな。

掃除をそこそこに周辺の岩を探索して、この日はfin.

雪は少ないけど沢は氷が張って〼

コータ君の依頼でルミちゃんを迎えに言ったら、ルミちゃんの幼馴染のお家で少しご相伴に与り堀江家泊。

日曜は瑞牆の予定だったけど、天気が悪くてSSKに変更。

朝からハセがキレ気味で面白かった。

SSKも雪が舞ってたから近場の見晴らしエリアに。

ハセは韋駄天と朔風快晴。僕は韋駄天は登っているので朔風快晴。

韋駄天をサクッと登ったハセと朔風快晴をやり始めたくらいで雪が強くなり中断。

必死にホールドを雪から守るの図。

待機中に2人組がやって来たんだけど、昨日瑞牆でお会いした方で何故か僕たちを知っていて、どうやらhiro41先生の仕業だった訳だけど。

同じ？山梨ローカルでよくよく話を聞くと、YouTube他で参考にさせて頂いたり情報収集をさせて頂いてる、強強クライマーのUやさんだった。

結局、雪から雨に変わりダメ押しでトライするもホールドが濡れて話にならず僕らは戦略的撤退。

朔風快晴は登れると思うから来週もSSK決定。

撤退後は山梨ローカルエリアを探しに行って岩の無い遊歩道をハイキング後、岩を発見。

僕たちの岩センサーはまだまだ精度が悪い。

立派ですよ！

DWSでご一緒した倉ちゃんから聞いてたアラクネも見つけたし、盆地のローカルがマンネリしたら行こうかな。fin.