2019年を振り返る
さて2019年も残りあと僅か。
とりあえず、ボルダがまともに出来たのは2月の3連休まで。
それまでに記録に残したのは、SSKの朔風快晴と京都笠置のカヤック(立ち)で、ダイヤモンドスラブでケガをしたのは、もうイヤ!と退職を申し出た週末の事でした。
パンパンに腫れた左足を引き摺りながら当時の上司達と人事部長の罵詈を聞き流しつつ退職して3月から山梨へ。
この時点で手術不可避の宣告を受けるも5月にブローに行くために手術は先延ばし。
ハセに何度か気晴らしにと岩の誘いを受けるも、気持ちの整理が付かずに行かず。
ごめんね。
GWに3回目のブロー。分っちゃいたけど全然ダメだった。
そもそもほぼ平坦なアプローチがキツい時点で。。。
6月頭に再診して、やっぱり手術不可避。
6月20日に入院(人生初)、21日手術(〃)、内視鏡で中身を見てもやっぱり靭帯切れているという事で、28日に2回目の手術。
全身麻酔から覚めた後は激痛で辛かったなー。
神経と筋肉は使わないと直ぐに動作を忘れるらしく、術後1回目のリハビリでは真っ直ぐに伸びたままの足を上げることからで、意識を左脚に集中してホンのちょっとピクッと動かせたところからスタート。
今まで無意識でグイングインしてた事に生物の神秘と感動を覚えた。
術後1ヶ月の入院生活でのリハビリで動作の回復に努めて、7月26日退院。
バスと電車を乗り継いで帰宅したが、最寄駅から自宅まで歩いて20分のところ1時間かかった。
お見舞いに来ていただいた方々ありがとうございました。
以降はリハビリ。
目に見えて衰えた左脚の筋肉を戻すべくスクワットとかとか。
ただし、繋げた靭帯が癒着しているわけではないので、負荷を増やすスピードは非常にゆっくり。
健康体っちゃ健康体なのでとても歯痒く感じた。
漸くこないだの手術から半年検診で軽いジョグと定点でのジャンプが解禁された。
リハビリ以外の生活は基本在宅ワークで引き籠り、用事で出かける際はリハビリの意味も込めてなるべくたくさん歩くようにした。
ボルダができない分、ラグビーW杯を見に行ったりとかしたが、基本は引き籠り&アル中なので酒浸り。
その代わり積ん読がかなり解消されたし、積ん読以外の小説・マンガもたくさん読んだ。
基本足を使う運動を禁止されていたので、体重管理は破綻し怪我前+6kg前後、それも筋肉が減り脂肪が増えての体重です。
次は3月の検診で右脚との比較で80%以上の筋肉の回復が現役復帰の条件。
今回の帰省は、軽い運動が許可されたので、登り始めに低い簡単な岩を登れればと思い、靴とマットを持って帰省している。
それとは別に病院から近いしアプローチもいいので、狼煙岩の課題が知りたいなー。
ケガをしたり半ニートになったりして、所謂普通の生活を過ごしながらボルダが出来るなんて、なんて幸せな事なんだろうと身に染みた1年でした。
仕事はしなくても良い生活を出来るなら最高だけど。
靭帯とか腱とか切っちゃうとマジで後始末が大変だからやらん方がいい、絶対。
秋冬シーズンには戦線復帰する事を決意して今年を締め括りたいと思います。
それでは皆さま良いお年を。
とりあえず、ボルダがまともに出来たのは2月の3連休まで。
それまでに記録に残したのは、SSKの朔風快晴と京都笠置のカヤック(立ち)で、ダイヤモンドスラブでケガをしたのは、もうイヤ!と退職を申し出た週末の事でした。
パンパンに腫れた左足を引き摺りながら当時の上司達と人事部長の罵詈を聞き流しつつ退職して3月から山梨へ。
この時点で手術不可避の宣告を受けるも5月にブローに行くために手術は先延ばし。
ハセに何度か気晴らしにと岩の誘いを受けるも、気持ちの整理が付かずに行かず。
ごめんね。
GWに3回目のブロー。分っちゃいたけど全然ダメだった。
そもそもほぼ平坦なアプローチがキツい時点で。。。
6月頭に再診して、やっぱり手術不可避。
6月20日に入院(人生初)、21日手術(〃)、内視鏡で中身を見てもやっぱり靭帯切れているという事で、28日に2回目の手術。
全身麻酔から覚めた後は激痛で辛かったなー。
神経と筋肉は使わないと直ぐに動作を忘れるらしく、術後1回目のリハビリでは真っ直ぐに伸びたままの足を上げることからで、意識を左脚に集中してホンのちょっとピクッと動かせたところからスタート。
今まで無意識でグイングインしてた事に生物の神秘と感動を覚えた。
術後1ヶ月の入院生活でのリハビリで動作の回復に努めて、7月26日退院。
バスと電車を乗り継いで帰宅したが、最寄駅から自宅まで歩いて20分のところ1時間かかった。
お見舞いに来ていただいた方々ありがとうございました。
以降はリハビリ。
目に見えて衰えた左脚の筋肉を戻すべくスクワットとかとか。
ただし、繋げた靭帯が癒着しているわけではないので、負荷を増やすスピードは非常にゆっくり。
健康体っちゃ健康体なのでとても歯痒く感じた。
漸くこないだの手術から半年検診で軽いジョグと定点でのジャンプが解禁された。
リハビリ以外の生活は基本在宅ワークで引き籠り、用事で出かける際はリハビリの意味も込めてなるべくたくさん歩くようにした。
ボルダができない分、ラグビーW杯を見に行ったりとかしたが、基本は引き籠り&アル中なので酒浸り。
その代わり積ん読がかなり解消されたし、積ん読以外の小説・マンガもたくさん読んだ。
基本足を使う運動を禁止されていたので、体重管理は破綻し怪我前+6kg前後、それも筋肉が減り脂肪が増えての体重です。
次は3月の検診で右脚との比較で80%以上の筋肉の回復が現役復帰の条件。
今回の帰省は、軽い運動が許可されたので、登り始めに低い簡単な岩を登れればと思い、靴とマットを持って帰省している。
それとは別に病院から近いしアプローチもいいので、狼煙岩の課題が知りたいなー。
ケガをしたり半ニートになったりして、所謂普通の生活を過ごしながらボルダが出来るなんて、なんて幸せな事なんだろうと身に染みた1年でした。
仕事はしなくても良い生活を出来るなら最高だけど。
靭帯とか腱とか切っちゃうとマジで後始末が大変だからやらん方がいい、絶対。
秋冬シーズンには戦線復帰する事を決意して今年を締め括りたいと思います。
それでは皆さま良いお年を。
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