最近はゆるく走っています


お久しぶりです。
あっという間に冬が終わって春になってしまいました。
怪我をしてから1年経過です。

最近はというと、天気の良い休日は里山をゆるーく走っています。
ただ、明日は休みだー!と喜ぶも、Google先生に明日の天気は雨です。と告げられ、お家に居る日も多いです。

大体10km前後にコースを取って歩いたり、走ったりな里山の備忘録です。

①緑が丘 ⭐︎⭐︎
湯村山→白山→天狗山→白山→湯村山
師匠が白山の頂上で折り返して走っていると聞いたので、白山から千代田湖に降りて天狗山を経由して戻って来るというルートをゆるラン。
天狗山は道が細くてガレもあって、ちょっとめんどかった。
一回湯村に降りて再度登り返すんだけど、防火帯の直登がおそろしくエグかった。




6〜7kmにかけてが防火帯直登

白山山頂
天狗山頂
写真ではそれ程傾斜がないように見えるけど。。

②帯那山 ⭐︎
僕は目と歯並びが良いのだけが取り柄なんだけど、甲府市街地から後背に広がる山並みを見ていると、31アイスクリームのような構造物がある山がある。
地図を見ていると、帯那山という山に行く途中の小ピークに生えているよう。
帯那山よりも構造物が見たくて行ってみた。

脚気石神社→電波塔→帯那山→脚気石神社

行ったのは甲府に少しだけ雪が降った翌日。
上帯那町にある脚気石神社からスタート。
ちなみに名前の通り足腰に霊験あらかたな神社ということで、スタート前の参拝では奮発して100円賽銭した。

さて、当のコースはというと、基本朽ちた林道を登っていくのだけど、台風の影響か倒木が多い上に、斜面から石が落ちてきているのかガレてて良くない。
緩い傾斜なので走りたいけど走れない。
終いには昨日の雪が残ってる。
登山道から尾根に出ても伐採作業中で禿山だし、土が剥き出しで泥濘んでるし、頂上直下に行った途端に雲が張って雪が降るし、俺トレランシューズなんだけど。短パンだし。という割りかし最悪なハイクだった。
お目当ての構造物は見れたので、頂上に行くだけ行ってさっさと下山。
途中から現役の林道を走ってfin.
帰りは林道なので速いです。



神武の東征時代創建の由緒ある脚気石神社
雪が残る朽ちた林道
登山道にあるお地蔵様
お目当ての電波塔

山頂で雪に降られる

靴もビショビショよ

③武田神社から要害山 ⭐︎⭐︎
師匠が武田の杜トレイルラン序盤のコースである要害山までピスっていると聞いて、少しアレンジしてみた。
スタートは参拝から
武田神社→大日影山→東山→要害山→武田神社
武田神社を参拝してスタート。
武田の杜トレイルランのコースに入ってすぐに大日影山・東山方向に入る。
この道が大日影山山頂まで直登でそこそこエグい。
時折開けて甲府盆地が見渡せる
午前中が膝の検査で数値自体は良かったので、今日は装具無し。なのに直登。道がとても整備されていたのが救いだった。
延々と続く一本道の登り坂

大日影山
ここから緩やかなアップダウンを歩いて東山山頂へ。
この辺の山で一番高いのかしら。
東山
ここまでは非常に整備の行き届いた道で素晴らしかったのだが。。。

東山山頂を跡にし、岩堂峠に繋がる道を目指して積水寺方面に尾根を下る。のだが、道が全く整備されておらず、目印も皆無。
結局、赤松にマツガードをする為の目印を辿って下った。
岩堂峠に繋がる林道に出たところで、深草観音を目指すか迷ったが時間的に影になる方角だったので、要害山方面へ。
要害山
武田の杜のコースに合流し、要害山をピスって武田の杜のコースを逆走してfin.
コース逆走は3km程めちゃめちゃ気持ちよく走れた。





次は、要害山から岩堂峠に繋がる道が周回コースを取れそうなので走ろうかな。
それと、足の調子もまずまずなので、そろそろ外岩リハビリも始めようと思う。

岩探しもしてます。
脆い上にアプローチもクソ
見つけた後、はせに周辺を調査してもらった。
体づくりはもちろん、台湾ボルダーのトポを買ってしまったりと、少しずつですが復活の準備を整えています。
岩を登る日が待ち遠しいです。それではまた。

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