SSK 山エリア

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安定の寝坊から不運が重なり、のんびりと午後から何年ぶり？4年とか？の山エリア。

いや、ハセ夫婦と落ち合う予定だったんですけどね。ごめんなさい。

上まで行く時間がもったいないので、幻獣ガタゴンで待ち合わせ。

先客も山梨の方で、最近安定のhiroさん（先生）ってご存じですか？からの情報交換をした。

幻獣ガタゴン　遠い昔ヒールが下手くそ過ぎて全然できなかったやつ。

今回もヒールが下手すぎてダメだったけど、初手止めて右手寄せてくる途中まで出来たので進歩を感じた、てか登れる課題になったよ。

ハセ夫婦と合流してマット増えて思い切りのある動きができたのもあるけど。

723ちゃんもヒールがダメで、強者のキャンパムーブに活路を見出していた。

ハセは一発で成長を感じたようだった。

バルカノロジスト　ガタゴンの直ぐ下にある１Q。

アップで登ったけど、種明かしができたら一発だった。

キャンパ系とトポにあるので限定あるかも。

誰かが登りやすい課題は誰かにとっては難しいかもしれない。論を採用していますが、さすがに１Qの要素を感じなかった。

※故吉田氏のブログにボルカノロジスト1/2Q→キャンパ系の課題ありと記載があり、キャンパ系とは岩を指している？

ここでハセ夫婦と合流。

ハセと近くにある課題全部登っちゃおうってことでまとめて登ることに。

冬になる日　バルカノの横にある２Q。

マントル課題でガバと思った棚がスローピーで焦ったけど、そこまで悪くなくて良かった。

むしろスタート核心。

スタートに散るハセ

青嵐　👆の一段下にある３Q。

この課題はチョーク付いてた。

種が分かったら一発。マントルが少しいやらしい。

への字　バルカノの裏面の５Q。

課題名通り「へ」の棚から豪快にキャンパする課題。

目の前のガバを見落としていて、リップを叩いては戻るというジムならトレーニング、岩では無駄なキャンパをしてしまい疲れた。

冬になる日≧バルカノ≧青嵐＞＞への字で上３つはあまりグレードに差はないかなと思う。

あくまで個人的な見解ですが。

アップ後のガタゴンは上記の通り、最後にガタゴンの岩の左カンテ（勝手に珍獣○○と呼んでいる）に3人とも跳ね返されてフィニ。

帰りに寄ったトイレ横ではHJM先生と依田broが居残りナイトしていた。さすがです。

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夜に雨が降ったっぽいので、この日も遅めにSSK。

今思えば、早めに出て乾きの良いエリアを目指すべきだったのかも。

甲府は雨だったけど、少し標高が上がると雪だったようで路肩に雪が。

左足がお星様になっていた頃にムーブ練だけしていた小百合はリップに雪、ホールドがびしょびしょ。

先祖返りもドグマも同じ。

トイレ横はリップ以外は無事だけど、湿気てて猫る気しかしない。

のっぺらぼうも濡れ濡れ。

シャークもダメで、無事なのは夕影だけだった。

下山して最後の砦に行くも、やりたい課題のところだけ濡れてて意気消沈。

シナプスで修行してフィニ。