低山ハイク③横尾山、瑞牆散歩
10/11
ハセとワギャンランドへ。
写真とか特にないんですけどね、整備された登山道はやっぱり快適だと言う事を実感しましたよ。
ホントは最奥を再確認するのが目的だったけど、ただの獣道&脚が心許ないで断念。
ハセの感謝のランジ(結構いい名前だと思う)、大スラブを見届けて下山。
さて、この日の夕食は麺の虜へ。結構歩いたし、虜は久しぶりだしという事で、メニューをしっかりと見ずに、特製ラーメンと虜丼のセットを頼んだのだけど。。。
見てください。。ラーメンのトッピングと丼の上が真同じ😓美味しかったけど、なんか失敗したな。てかおっさんの胃にはキツくてモタレたよ。
ハセにアホムーブを起こしてしまったと言ったら、気づいていたらしく、随分な欲張りセットを頼むんだ。と思っていたらしい。教えてくれ。。と反省でフィニ。
横尾山を降りたら、ハセの待つワギャンランドへ。
10/15
予定では小楢山に行こうと思っていたのだけど、ハセからワギャンランドへのお誘いがあったので横尾山を登る事に。
いつもは小川山に行くので華麗にスルーしていた信州峠の頂上に車を停めて11時半から登山開始。
快適なトレイルで樹林帯の登りをこなし、萱の原だっけかな稜線のススキ原へ到着。
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瑞牆山方面 |
ここが一番景色が良かった。
駆け足でススキ原を抜けて山頂を目指す。
稜線の樹林帯はいくつか偽の小ピークが続いてイライラし始めた頃にホントのピークに到着。
横尾山って山百だったのねー、知らなかったから得した気分だわ。標高1,800mちょいですが、色づき始めてた。もう少し後だとススキも紅葉も見頃になるでしょう。
山頂まで1時間を切る事ができた。ちなみに横尾山から先にも破線ルートが続いているが、この日はスルー。
S藤さんによると、破線を繋いで飯盛山まで行けるらしい。
飯守山まで行くんだったら、清里にも車をデポだな。
ちょっと休んだらGEZAN開始。
下りの作戦は脚を大事になので、写真を撮ったりしながらゆっくり目に下山。
横尾山を降りたら、ハセの待つワギャンランドへ。
予想はしてたけど、ハイクの後だったので結構疲れた。
この日のワギャンは全体的にシケっていたらしく、成果は乏しかったそうで。
横尾山から見た瑞牆も上の方は雲に隠れてたからな。しょうがないな。
とういう事でワギャンでは終始晩ご飯の話ばかりしていて決まった、上田屋へ。
ラーメンを忘れられるというハプニングはあったけど、モツ焼き(タレ)旨し。お土産のモツ焼き(ネギ)も晩酌の肴に最高で、前回の失敗を晴らす完璧なムーブでフィニ。
10/16
この日も瑞牆へ。
昔ハセと掃除した岩からスタート。
整備して、掃除して、結構良いマントル5Qを登って(ハセが)、移動。
なんだか高いフェースにいる室井さん&ピラチームと合流。ちょうど、A川さんがカンテの3Qをやっていたのだけど、結構スリリングな下地とマントルだった。
フェースの2Q、1Q?と皆さんがトライして、頃合いでK西くんの置き土産のある岩へ移動。
K西くんの初段の横の「瑞牆で一番笑える4Q」が白熱した。
久しぶりのガッくんも合流して、最後は一ノ谷へ。一通り遊んで、最後にミネルヴァの前で室井さんと写真を撮ってもらった。家宝にします。
ミネルヴァ頑張って下さい。と言われてしまったのでやってみないといけないのかな?笑まずは朗月の掃除からしようと思います。
P.S.室井さんに課題の話を色々聞いたのだけれど、基本トポに書いてない事を解釈してはいけないと。地ジャンぽくても書いてなければ地面から。OTSも同様に書いてなければ地面から。セパSが主流でもトポがマッチSならマッチが正解。というわけで登り直しの課題がいくつかできました。復帰したらトポ通りにトライします。fin.
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