サンライズ出雲で行く山陰旅行 低山ハイク?④ 伯耆大山編
寝台列車に乗って山陰地方に行ったついでに、中国地方最高峰の大山を登って来た。
10/27
25日の朝、出雲に着いて割子蕎麦を食ってたら、ニュースで大山初雪!とか言ってて、ちょっと困ったな。。滑りやすい木道とかやってないんよ。
26日の夕方に見ても山頂付近に雪残ってて、めんどくせーし登るの止めっかなとも思ったが、遥々遠いとこまで折角来ているので、登れるとこまで行く事にした。
大山寺門前の緑荘に泊まったのだけれど、晩飯ジンギスカンで宿からの景色は絶景、登山用のお握りまで用意してくれて最高でした。
独立峰で遮るものがないので、日本海の漁火から美保関、境港・米子、中海から遠くに宍道湖まで見渡せる絶景。
というわけで、27日朝6時半過ぎに宿を出発して、登山口のPに行ったらほぼ埋まってた。
さすが大人気の山。
7時登山開始。
大山の夏山登山道は階段地獄と聞いているので、下りに脚を残すためにもゆっくり登る予定。
大山は霊山でもあるので、社寺があります。
阿弥陀堂に安全を祈願。
整備の行き届いた階段トレイルに膝を殺されそうになりつつも、高度を稼ぐ。
ちなみに↓な感じで、1合と100m毎に標識が出るので登攀状況がよく分かります。
これをここまで来たかと捉えるか、まだここかと捉えるかはあなた次第。
樹林帯ながら、ちょいちょい開けた景色が見えるので気分は揚々と6合目避難小屋に到着。
朝ご飯休憩で小休止。
6合目から先は森林限界かな?基本的に景色は開けて、階段から普通の良く整備されたトレイルへ。そんでもって山頂直下の木道。
寒いので一頻り景色を堪能したら、山頂避難小屋で残りのお握りを食べてGEZAN。
さっすが大人気の山とあって、GEZANでもたくさんの人とすれ違い、行者コースへ分岐。
夏山登山道と違いめっきり人が減ったので、マイペースで階段を下って崩壊地へ。
晴れてるし、紅葉は燃えてるしで良き。
大神山神社に無事下山を報告して、大山寺に参拝する余裕はなくて山門で手を合わせてPに着。
登り2時間、下り3時間でフィニ。
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