瑞牆②
3/21
ハセから岩掃除手伝って!とお願いが来たので瑞牆へ。
目的の岩達は3つ、先ずは苔掃除から。
掃除中にフェイスの岩の右カンテが登れそうなので、ついでに掃除。
粗方、掃除が終わったので登攀開始。
・波間 フェイスの8Q これは流石に登った。
・波泳ぎ ↑の右カンテラインのSD5Q 右足が抜けなくて、左足が掻き込めず。
名作の香り。
・掃除したフェイス右カンテのライン 6Q 力は全く必要なく、バランスオンリー。
最後の左足が怖くて踏み込めず。課題名は瑞牆エスカーらしい。
・ハセサンズ 4Q?5Q? 足で立ち上がっていく課題はまだまだ。
・朝涼 ガチャガチャしたフェイスの右7Q 1手もの。やってりゃできるけど皮が持ってかれるので深追いせず。
・炎昼 ガチャガチャしたフェイスの左6Q 指皮がふにゃふにゃ過ぎて1手目のカチが保持れませんでした。
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ハセの持ってる右手が1手目のカチ |
・ウーヤマントル6Q?7Q? 初登者は7Qと言っていたが、流石にそれはないと思う。マントル体勢まで足があげられませんでした。
近くのハセが開拓した雨岩。で合ってるのかな?へ移動。
課題名が雨シリーズです。
・雨蛙6Q 初手ドーンからのリップへドーンな課題。
リップへドーンに手こずって、ハセ曰く「右足が置いているだけで、全く掻き込めていない。」との事。掻き込めないならとムーブをこさえた。
・雨虎5Q いいスタンスが見つからず敗退としたのだけど、後日やったら別の理由だったので、後述。
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これは雨波貝。雨のつく生き物ということで。 |
GEZANの際にuyaさんとお会いし、3人で夢を語れでのラー活でフィニ。
自分は麺200gにニンニク、アブラ。次はヤサイもマシていいかも。
uyaさんは麺300gをぺろり。
ハセは麺300gで試合に勝って勝負に負けていた。
3/30
朝の渋滞を早出することで回避したハセとは逆に、朝の渋滞を遅く出発して回避し、東雲岩で合流。
ひび割れた手の岩でアップ。
・クラック9Q これは9Q。観音ムーブ限定で登ると少し充実するかも。今度試してみようと思う。
・ひび割れた手8Q リップをトラバースする課題だと思うのだけど、それだと簡単なのでリップを使わないで登ってみた。本来は手が足がという類の課題ではないのだけれど、リップを限定すると途端にスタンスが悪くなり、スタンスの選択が重要だった。
ひび割れた手は上中下とトラバースできるのでアップに是非。
・カズミロー6Q 去年の秋、皆んなが最後に楽しそうにセッションしてた課題。その時はまだ、ボルダなんてとんでもない!という状態で見学するだけだったけど、漸くトライできるくらいにはなった。
スタートの強度高し。
リップ取りが遠く見えるけどムーブをこさえたら、ちゃんと6Qになった。
登れて嬉しいのだけど、本心を言えば皆んなと楽しくセッションしたかった。
ハセが東雲を登ったので移動。
いくつかの岩を見学して、リクエストして雨岩へ。
・雨虎6Q?5Q ? 前回、スタンスが見つからなくて敗退としたが、右足に踏み込んでいくことが出来なかったのが原因だった。前回トライ時は1手目を取り行く時に左足が残っていたのだけど、この日は左足は完全に切れていた。疲れてて結構ギリギリ。
雨蛙と一緒にどうぞ
ちなみに雨虎のスタートから雨蛙まで左にトラバースする課題は、こないだハセが完成させて無事アメノウズメとなったとのこと。
この岩で一番難しい課題なので、雨のつく生き物から神様にランクアップ。
ハセが朝、掃除しといてくれた岩へ移動。
・課題名不明のポケット6Q 右足を一気に上げられないので、左足を刻んだ。指皮無いし、疲労で結構ヘロヘロ。
・課題名不明のポケット5Q 指も足も疲労困憊で核心のスタートができず。
最後の移動。
・徒歩5分 ダイクの上をNHで歩くのが正解なんだけど、怖いのでダイクの下をトラバっ
た。
この課題は右足の不安がもう少し解消したら是非やりたいと思っている。
もうお腹一杯、身体限界でフィニ。
仕事はレストではなくなってしまったので疲労が本当に溜まっていたのか、寝るまで鼻と目が大変なことになった。
この日は所用でラー活は見送りでした。
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