瑞牆、御岳、小川山
9/16
三連休の初日は暑さも少しは柔らいだかなと思い、瑞牆へ。
普通に夏だった。
目的の一ノ谷へ。
・チキンちゃん 3Q
初めてスタートについてみたけど、ランジが乗り込んでく系のランジで超苦手なヤツ。
要ランジの練習。
ちなみに取り付いた感じ、崖に落ちても死んだり大怪我はしなさそう。
ただ、擦り傷だらけになるのは必須と、変に振られてミネルヴァの方に落ちたら死ぬ。
とはいえ、10/10で決められる状態で臨みたいところではある。
カラカサタケとヒラタケの仲間が群生してた。
もうちょっとキノコに詳しかったら狩って帰りたかった。
暑くて無理だし、ランジ系の課題をやってみることにした。
・百里眼 1Q
状態は他と比べるといい方なのだが、そこはかとなくヌメりを感じ、左ポッケが抜けてくる。
これは素直に弱体化のせいであろう。
・十里眼 1Q
ちょっと話にならなかった。
車ごと移動。
・背伸び運動 3Q
乗り込み系のランジなので、これで練習するのいいかも。
ただ、あとで動画を見返したら振ってる系のランジをしていた。
もしかして、乗り込み系のランジが、そもそも抽斗にないのでは?
・アカムシ 6Q
春の再開初期に敗退した課題。
ムーブを忘れていて、思い出したらできた。
・ユスリカ 5Q
春の再開初期に敗退した課題。
クラックがモイスチャーで沼りかけたが、見落としていたギャスホールドを見つけたらできた。
・はじめてのランジ 5Qリップを触っているのだが、止める気がないのだろう。
あと、昔はもっと真上を取っていたし、右手も残っていなかったような?
暗くなったので下山。シナプスに仮想チキンちゃんを設定してフィニ。
9/17
夜、小川山は雨が降ったとxで見かけたので、玄関岩のトラバースに決着をつけるべく御岳へ。
・玄関岩のトラバース 3Q
1回目はすっぽ抜けで落ち、2回目はマントルをヨレ落ちし、
3回目で登れた。
めっちゃパンプしてブサイクマントルになってしまったけど、夏を締めくくれたので満足。
・ゴロダーを2本(この岩登ってもいいですか?、こんこん(仮))はせが設定した、この岩登ってもいいですか?と白狐岩の脇を遊歩道に抜けるアプローチにある石に課題を設定して登った。
・クライマー返し直上 初段
トライしている方がいたので混ぜてもらい、親切な方にトポを拝見させていただいたところ、ナックルジャムをマッチスタートになっていたのですが、師匠に聞いたら昔からセパだと言うし、真実はナックルジャムマッチ?それとも誤植?
一応、ナックルジャムをマッチでもカチは取れたし、次のムーブも起こしかけれた。
・遊歩道トラバース 1Q夕方、追い込みでトライ。
核心?のムーブも起こせたので繋げたら、二手目くらいでチョークが無くなってしまい核心部で滑って落ちること数回。
最後のトライと決めてふんだんにチョークを塗り込むも、途中でチョークが無くなってしまい敗退。
前の水の詩でもそうだったけど、御岳は夕方になると急激に湿気る何かがあるのだろうか。
他のフレンズの解散が早く感じるのは、都会だからではなくそう言うことかも知れない。
忍者の対岸で目をつけていたウォーターのマントルを試みる女性達がいた。
目の付け所が素晴らしく、変な意味でなくきっと気が合うのではないか。と思った。
9/18
上腕、背中も痛ければ、膝も痛いけど振り絞って小川山へ。
なんとか車を捻じ込んで、ヤゴ岩、火物岩、フェロモン大王を見学して対岸へ。
・豆乳 2Q、にがり 3Q
行く度に可能性を感じるが、その度に分不相応な勘違いだったと分からさせられる2本。
この日も叩きのめされた上に、久しぶりにニーイン現象が起きてしまった。
時間岩に先客がいたので、目ぼしい課題を探してカマボコ岩に辿り着いた。
・はんぺん 10Q
これは10級。
・かにかま 7Q
マントルが濡れてて嫌だった。
・かにかま 6Q
マントル濡れてるし足が微妙に高くてセットできなくて足に手で登った。
・かまぼこ 4Q
右足を深く入れてキョンすればいいのはわかるのだけど、キョンは封印しているのでデッドでリップが止まらないか飛び続けたが止まらず。
2時間くらい寝て、寝起きでトライするもリップは止まらずに持ち越し。・時間割 3Q
搾かすのような身体に鞭打ってトライするもトウをかける時点で足が攣ってしまいフィニ。
同席したフレンズ達がダルシムの友達だったらしく、一頻りダルの話題で賑わった。
あいつはどこでも愛されるいじられキャラやな。
そろそろシーズンに入るのでこの体たらくさを何とかしたいところ。
とりあえず、体重と腹周りを絞るため、ついに走り出しましたとさ。fin.
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