生井道場①とHM
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hiro先生に連絡をとり、開拓エリアの通称生井道場に連れて行ってもらった。
この日はuyaさんとハセも一緒。
待ち合わせのセブンから15分くらいで道場に到着。
見事なルーフだ!山梨にこんなサイズのルーフボルダーがあるとは。
先生に課題を教えてもらい、とりあえず手を付けてみる。
・黒霧島 3Q
道場のルーフ内では一番簡単なライン。
ヒールしてスタートすると良いらしいがフックがかかる場所がよく分からん。
手はいいのであまりドックせずに脳筋ムーブで突破を試みるが、まあ無理。
具志頭はホールド多くて誤魔化しが効いただけで、ルーフ慣れしてなさすぎる。
途中、まあまあな雨が降ってルーフ内に避難。
先生は通い過ぎて感覚がマヒしているようだが、真面目な話そうそうお目にかかれる規模のルーフじゃないから3人でべた褒めしといた。
雨は止んだけど全然ルーフ耐性ができてないので、黒霧島を悪あがきして鬼切丸とか酒呑童子とかのホールドとムーブを確認してこの日の道場は終わり。
先生のPもこの日は不発で、uyaさんもバラシ程度、ハセは鬼切丸と鬼切丸ロングverの酒呑童子を完登してた。
酒呑童子はいいムーブが出て二段から初段+に落ち着いたらしい。
道場の後はuyaさんの案内でHMへ移動。エリアの見学をして、雨の影響で登れる岩は限られていたが、1Qくらいというハングの岩が登れる状態だったので登ることに。
先生は一撃してたし、ハセも難なく決めて自分はどハマりした。
核心の右手寄せがなかなか止まらず、そこのムーブができたはいいが、今度は核心に気を取られ序盤のなんて事のなかったパートに手古摺る。
uyaさんにさっきまでとムーブが違うとアドバイスをいただき、鶏並の脳みそをフルに使って元のムーブを起こして何とか登れ、道場と何より無駄撃ちによるヨレがよく分かる映像が出来上がった。
あほの極みで悪戯に時間を使ってしまい、門限のある先生に申し訳なかった。
この日の力は全て使い果たしてしまったが、側面の垂壁の課題もやりたかった。
一度駐車場に戻り先生と別れて、更に上のエリアの課題を案内してもらってフィニ。
いくつかやってみたい課題があった。
久しぶりのサラチキは三角屋暖でつけ麺1.5玉と小肉飯。
外れることのない組み合わせでちょうどお腹一杯!
次の週は天気が悪くて行かなかったのだけど(雪降ってたし)、他の皆さんは行ったらしい。モチベたけー、いや自分が低いだけ?
シーズンアウトまでに何回か道場行きたい。fin.
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