小川山①

7/21
今年初の小川山。
8時起床、10時着は個人的にかなり優秀。
二の足5Qが本命だったけど色々彷徨い歩くことに。

・二の足 5Q
ロケーション三段。
ただ水辺なので虫が多く夏は居心地悪し。
そんでロケーションに全振り課題かというとそうでもなく、キャンパ、トラバ、マントルと内容あるし、何なら5Qじゃない気がする。
足振ってヒールかけ直しからのマントルが明らか核心なので、練習したらヒールがカスで返らん。
なんか膝が爆発しそうな気配がしたので、足腰を鍛えなおしてから再度トライすることにした。

近くの小さい岩に移動。
・ぺつ 9Q
9Qとして登ろうとするとガバとカンテのセパでスタートになった。
あってるはず。
・たり 8Q
こっちは両手アンダースタート、限定無しでいいと思う。
・ぺったり 初段
左ヒールでマントル返すんだと思うんだけど、ホールドと言えるものが何もない。
本当に初段かはさておき、自分には一生できない系な気がする。


・隠れ人スタンドver. 1Q
昔、もうちょっとだった記憶があるが、ヒールがカスで。。
・隠し事 7Q
再登しといた。

石楠花は虫が多いので移動。
そして誰もおらず貸し切りだった。

水晶スラブ下方面に向かい、噂に名高い地鼠岩の10Qで猛烈な眠気に襲われ昼寝。
起きたらやる気が失せたので石魂へ。

・石の魂 1Qor初段
記憶よりカチが強烈で岩も大きかった。
これを登るには時期とダイエットが。。。
・AIT 初段
同上。

トイレに行きたくなったので移動。
石魂は記憶より強烈だったが、分岐岩のスラブは記憶よりホールドがはっきりしていた。
高いからやらんけど。

トイレ行って親指下へ。
人がいた。

・脆いフェース 1Q
記憶よりカチが強烈で傾斜を食らう。石魂と同じや。

・木の葉煎餅 7Q
ギリギリオンサイト。
・木の葉落とし 5Q
フリクションがねえ。マントル51味を感じる。
・フィロソフィー 初段
ムーブ完全に忘れてる。

緑の河は意味不。

・カブラー 4Q
SDでスタートするには足が無さすぎなので、スタンドでやった。
あってるかは知らない。
使っていたスタンスがいなくなってしまい一度撤収したが、またトライすることがあるかというと疑問なので、戻って登った。
なんだかんだ小一時間ハマった。
来週末は一日は岩、もう一日は登山にしようと思ってる。fin.

閑話
7/19
HIKARU UTADA SCIENCE FICTION TOUR 2024
laughter in the darkから6年振り2度目。
これでお終いと言われてもおかしくないレベルでベストオブベストなセトリ。
語彙力が消失する神がかったパフォーマンス、というか終盤の方なんて会場全体が魅入られちゃって拍手さえまばら、次が最後の曲で~とMCが入ってようやくみんな我に返ってた。
ド田舎のクソガキがAutomaticを初めて聞いた日から、ド田舎のおっさんになる今まで宇多田ヒカルを25年欠かさず聴き続けてきて心の底から本当に良かった。
生涯の一本に確実に入る素晴らしい時間だった。
このような心揺さぶられるライブを後何回見ることができるだろうか。

因みに、たまたま同じ日のチケットが取れて一緒に行った幼馴染は、席ガチャでほぼ最前列を引き当て、無事今年の運を使い果たしていた。
若干、腐れ縁ぽいがヒッキーが縁を繋いでくれてるんだから、こいつは大事にしたいと思う。
彼女の公演にしては小さい箱だったとはいえ、後列の席だったのでマジ羨ましかったです。

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