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10月, 2024の投稿を表示しています

瑞牆④

夏にやってろよ感しかないが、毎日の体幹トレとシナプスでのビーストメーカーのワークアウトを最近習慣化した。 体幹トレは以前やっていたので体幹が弱くなってるのよく分かったし、ビーストメーカーは保持力トレとして始めたんだけど、やってみたら後半かなりヨレて、これ実は保持力<持久力トレなんじゃないかと思っている。 なんにせよ、体重は変わらないがパフォーマンスは上向いたような気がするので続けてみます。  10/20 早起き出来たら鳳凰山へ行こうと思ったけど、早起き出来なかったので瑞牆へ。 久しぶりの瑞牆は製作所ジャージ1枚では肌寒いくらい気温が落ちていて、シーズン入った感がある。 何時に瑞牆INしたかは内緒だが、あまり時間がないので光源2つ持って、Pから近いとこで宿題になってる課題をということで、ヌターバックスから。 ・沼田場コーヒー 3Q 前回のトライから約1年が経って何もかも忘れていて、まるで初対面かのような振る舞い。 良く知った仲なのに。 過去の日記を見ると、1年前はあと一歩てとこで日没敗退したようだが、今回は全然ダメ。 スローパというか形状を押さえて、バランスを取る系の課題だった気がしたが、形状がいまいちよく分からんかった。 やってりゃ思い出すもんで、形状を押さえながらヒールでバランス取って右手を出して~と朧気ながらやることリストはできたんだが、ままならぬ。 終いにはスタート足踏み切れない病を発症して敗退。 ゲート閉じてからもやれる課題ではあるんだが、今期中に果たして出来っか不安しかない。 対岸へ移動。 ・離れ家 2Q こいつも沼田場ックスと同じく室井さんと蝶岩で登った後に案内してもらった課題。 課題名の通り、他の岩達と少し離れたところにあるポツンと一軒家的な岩。 手数は少ないが最初から最後まできちんと悪く気が抜けない。 こちらはやることリストは覚えているのだが再現性がない。 暗くなってきてスタンスも拾いづらくなってきたので上だけやったら思いの外リップがなるく、止まるとこワンポイントだった。 やってよかった。 陽が落ちたので、光源出してヘッデン出そうとバッグを見たら忘れたぽい。 いられないほど寒くはないが、ヘッデンないと渡渉つらたん。ということでパート練して下山。 帰りは上述の通り渡渉したくないので、嘆きの岩へ下ることにした。 魚のフットマンから先が初見で川岸を...

白州②

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 3連休はちゃんと岩か山を登るとか言っておきながら、きっちりサボりました。カスです。 10/12 瑞牆行こ!って就寝して起きたらお昼だったので行先を変更。 手頃でアプローチのない岩がどっかにあったようななかったようなと思案したら、誰かが掃除してくれてある岩が白州にあったなと曖昧な記憶を頼りに途中のローソンでLLチキレッドなるものを購入し、アプローチ1分の岩へ。 記憶の中では3つか4つ課題のできそうな岩が転がってたはずだが、実際には2つだった。 そして思ったより鬱蒼としていたのと、空気の抜けが悪いのか湿気がこもってる。 ※勝手にラインを引いてるので、掃除した人のラインは知らないです。悪しからず。 ・詳細不明課題(手前の岩)6Qくらい 入り口から見て手前の岩。 やってみたらマントル核心でリップまではガバガバ進行なので、どこからスタートしても変わらないと思うけど、一番下の水平棚をスタートとした。 ホールドがぶっ壊れるとかはないけど、安定してなくてかなりのチャリチャリ具合。 そして、濡れてはいないのだけど、そこはかとなく湿気を感じて特にリップのシケシケ感がぱねえ。 すっぽ抜けそうなので降りて何かいいムーブがないか試した結果、乗り込んで返すのが最適解だった。 すっぽ抜けの恐怖に怯えてる感ばっちりのじりじりマントルだった。 ・詳細不明課題(奥の岩) メインディッシュな感じの岩。 推定初段くらいの直上は掃除した人がやってるぽいが、くそカチが握れる状態では全くない(自分も岩も)のでパス。 直上を含めぱっと見3課題くらいあって、もやっとした棚をSDスタートで少しトラバってリップのゼノリスからマントル的な左抜け(黄色)から。 トラバは問題ないんだけど、マントルする時に使う薄めの縦カチが落ち葉で濡れてて乾かん。 核心がマントルで左足を置くとこだと思うのだけど、縦カチが握りこめなくて乗り込みが甘い。 何回かやってどうもダメそうなので潔く敗退。 推定4Qあるかな?ないかな?くらい。 標高低くてパリッとしないし、蚊もまだいるし、ここは近くのエリアとまとめて1か月後だな。 ここんとこサボりまくってたけど、やっぱ岩登るの楽しいわ!って再認識しましたとさ。 10/13 瑞牆行くはずが、静岡帰る用事があったこと思い出して行けず。 秋華賞はすった。2着3着裏表だったんよ。。 10/14 鳳凰山登...

群馬①河原

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所要で群馬に行くので、ついでに大学行くか、苔スラブ3Qのフラッシュチャレンジでもやろうと、おZ君に様子を聞いたら、大穴はまだ暑いっすよ。てか、その日、友達を去年行ったエリアに案内するので一緒にどうすか?というのでありがたく相乗りさせていただく事に。 10/6 天気が良ければ前乗りしてもよかったが、悪いので7時に甲府を出て、三峯経由で集合時間の10時前におZ君ち着。 今回ご一緒のおZ君以外の3人は一度お会いしたことがある方だった。 ばちぼこに強く色んな所で登ってる方々なので、そのうち再登場するかもしれない。 前日まで雨、今日も怪しいということで山じゃなく川にエリアを変更し出発。 くるみの森というパン屋で1日分の食糧を仕込み、川へ。 道中、雨がそこそこ降ってたが、おZ君が寿命の半分を使って雨雲を飛ばしたらしく、河原付近はノーレイン。 そこそこ整備の行き届いた崖を降って河原に着くと、良いサイズの岩が転がってるではないか! 河原と森の中も併せて目ぼしい岩を見学しながら目的の上流へ詰めるんだけど、サボってた&楽なアプローチしかしばらくしてなかったので、渡渉有り、岩の間を縫って進むアプローチが辛く、本星に到着する頃には足がヨレちまった。 そんでもって目的の岩に着いたはいいが、おZ君の念は2時間しか保たなかったらしく、そこそこな雨が降り始め、雨宿り駄弁り休憩。 雨降って〼。びっしょんDEATH。 なお、この河原の花崗岩はかなり磨きがかかっていて、マントル核心な岩が多くリップが濡れるときちぃ。 撤収するか乾くかに賭ける場面なんだけど、この日の天気は締まりがなく、降ったり止んだりが続いてなかなか踏ん切りがつかず、雨が止んだらチョーク塗して足拭きで拭いたところでまた降る。みたいなループが続き、とりあえず、下流に戻ることに。 下流に戻るのも濡れた岩が滑る&決死の渡渉も相まって行き以上に足力を持ってかれた。 もうへとへと。 入り口付近の対岸にあるグッドなボルダが奇跡的にちょい濡れで登れそうなので、何でもいいから登ろうぜ!ってことでようやく登り始めれた。 横にある簡単なマントルを返して久しぶりのトップアウト。 メインディッシュはアプローチのダメージでヒールを掛けると攣ってしまう&時間切れでダメだったが、最後にボールドな良いウェットクライミングを見れた。 用事があるので、15時半に早退。 おZ...

夢の庭園

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ようやく暑さも和らいだとはいえ、残暑の季節だけど現役の暑さが続いて全くモチベーションが湧かず、岩登りも山登りもサボっていました。 シーズンインが心配です。 9/15 岩登りをしない休日は1日18時間睡眠、残り6時間を飲酒と無為に過ごすことが定番で、酒カスが過ぎる!と、我が身を奮い立たせ向かった先はWINS石和。 久しぶりの場外馬券は券売機が新しくなっていたりして時の移ろいを感じ、馬券はすりました。 それで、この日の目的地は大弛峠。 というのも、ゼロサンダルでのジョグの距離が伸びて15㎞くらいは余裕を持って走れるようになったので、軽めの登山やトレランで使えるのではと思い試してみようと。 WINSに寄ったため中途半端な時間に到着したので、国師岳から夢の庭園に距離を大幅に短縮し、往復30分の試歩。 試歩した感想としては、意外としっかりグリップするので歩きにくいとかはない。 ただ、足元をかなり気にするのでペースは刻みにくいのと、下りはめちゃくちゃ気を使う。 あと変な着地をすると確定演出で捻挫が待ってるのがめちゃ怖い。 ついでに両膝がカスなので、ワンチャン膝も持っていかれそうなのが輪をかけて怖い。 ということで、リスキーな香りしかしないので山での使用は控えようかと。 とはいえ、舗装路と比べて踏み心地がだんちで良かったから、ものすごく整備の行き届いたトレイルは走ってみたい。 そして、別の日に怪我をして9月は終わった。 8/31 話を巻き戻して8月末、OASISの再結成発表の週末。 シナプスのホールド替えを抜け出し、4,500万/100万とも言われたテイラーちゃんも真っ青の世界同時UK公演チケット争奪戦に参加。 発売開始前にサイトは瞬殺で鯖落ち、価格変動制でバチクソ高騰するチケットに世界中で阿鼻叫喚、怒声が鳴り響く中(Xマジでやばかった)、F5アタックで奇跡的にスコットランド公演のチケットサイトに繋がり表示された順番は14万人目。 イギリス人が列に並ぶの好きなのは有名だけど、少し並び過ぎではないでしょうか? 何はともあれ列には並べたので、シナプスのホールド替えに戻って待機。 待つこと数時間、ようやく自分の順番が来てなんとチケット取れちゃった。 まさか英国でOASISを観れる人生が自分にあるとは思わなんだ。 欲を言えば、マンチェスター公演が取れて、Peak Districtで岩登っ...