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NLA(ノーカン)

12/22 有馬記念、結局こういう人が一番多かったと思うが。 レガレイラとダノンデサイルは買ってたのよ。シャフを迷って外してしまった。。。 有馬の大外はおいそれと手を出すもんじゃないけど、本命不在、スローペース予想、逃げ宣言等々、穴として抑えとく要素はあったんだよなぁー。はぁ。 というわけで他のも合わせて今年の負けは今年の内に、ホープフルSと東京大賞典で取り返したい所存です。 そんな有馬記念で頭が一杯の日曜日。 瑞牆は流石にもう厳しそうなので盆地周辺の兜山かSSKかNLAかまあそこら辺、野猿もありだったか。 シナプスに道具を取りに行って気付いたら暖炉の前で暖をとっていた。 で、暖炉前から重い腰を上げ、馬券を買うためには電波のあるところということで、先週に続きNLAへ。 風が強く吹いている。 駅伝の話ではない。 風花が舞い、風が強く吹いている。 スマホの天気予報で現在地の気温を見たら―1℃で体感は―3℃らしい。 体を温めればギリいけるかなと草刈りに励み、ダウンを脱いでもギリ凍えなさそうになったので、マットを放り投げて秀吉方式で温めた靴を履いたけど一瞬で冷えて何を踏んでいるかよくわからないし、手も何を持っているのかよくわかんない。 これは体感-5℃以下は確実やぞ。と、躊躇なく撤収、家でこたつのありがたみを噛み締めながら有馬記念を見てフィニ。 なんもしてないので、これはノーカン。 さて、週末から冬休みで今年は諸般の事情もあって遠征は控えようと思っているのだけど、俄かに東の河原行きたい欲が高まっている。 行くにしても一泊二日だから、諸般の事情はほっぽって、三四半世紀前から設計の変わらない車中泊も出来なければ荷物も乗らない車で突っ込もうか、後2日で決断せねばfin.

NLA①、瑞牆⑪

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12/14 ※未公開エリアだもんで、どこかの岩でいいんだけど足繫く通う可能性があるので本ブログ上では便宜的にNLAとします。 金曜の夜に瑞牆は雪が降ったらしいので休んで日曜に賭けよ!とグダグダしていたのだけど、来季の主登場候補の一つへ見学がてら久しぶりに行ってみることに。 記憶より遠く自宅から20㎞強。 そして、杉林がPの方まで一切合切伐採されていてかなり開けていた。 これは忘れてたんだけど、午後になると陽が完全に隠れるので標高の割に極寒。 あまり人の来ないエリアだと思うのだけど、新しめのチョーク跡がある課題もあって誰かしら来ている様子。 遠い日の宿題の初段がある、ヨブ記の岩は荊が蔓延っていて要草刈。 分かりやすくてアプローチも楽な林道エリア1とウエストエリア1を一通り確かめて記憶と同定したら、時間も時間なのでちゃっちゃとスラブの課題をやって林道エリア2を確認することに。 ・スラブ 6Q 久しぶりの安山岩。 小さいけどかかりのいいポッケが発達していて、瑞牆のスラブと比べるとかなりマイルド。 リップが苔と落ち葉でもさもさだった。 ・スラブ 3Q 昔登った時は6Qの方から迂回して入り込んだような。 改めて今見ると、真っすぐ登るラインが見える。 そんでもって核心も明確に見える。 みんなのスラブと似たスタートは地面からギリ足がセット出来て、思ったよりは厳しくなかったけど、しんどいはしんどい。 核心はハイステップ一歩なんだけど、左手が悴んで持ってる感が鈍かったのと、スメアで刻むか、一気に踏みこむかを決めるには時間が足りなかった。 こっからハイステ 身体も芯から冷えたので、最後と決めたトライでスメアが抜けて着地で膝を軽く捻ってフィニ。 帰りに林道エリア2を少し見学したけど、入り口付近は草刈りしたい。 次回はお掃除セット持参ということで。 12/15 金曜?土曜未明に軽く雪が降ったが、今年(路面の状態から物理的にも)最後と決めてゲートから歩いた。 ゲートから3~40分歩いて着。 結構な岩が雪で登れなさそうな感じだったが、雪岩は名前負けして無事で、軽く雪払ったりブラシしたらトライ開始。 ・不香の花 初段 day5 この日もパリパリでコンディションは文句なし。 ハイステップに乗り込むまでは問題ないのだけど、前回と同じで乗り込んでくと抜けちゃう。 これはあまり関係ないのだけれど、ハイス...

瑞牆⑩

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12/8 7時前に目が覚めて瑞牆の天気を見たら―5℃だったので、二度寝。 8時前に目が覚めて瑞牆の天気を見たら―3℃だったので、三度寝。 9時に起きて、準備して出発。 双葉ら辺で雲行きが怪しいのを見てみないふりしたけど、明野ら辺で甲斐駒~八ヶ岳~金峰山まで厚めの雲の中なのは見ないふりできなかった。 とはいえ、天気予報は晴れのまんまだし雪はねーだろ、とそのまま走ってたら瑞牆湖のだいぶ手前から風花が舞ってるぞ?? まさかの雪なんて、、でも登れなくは無さそう、秘密の森に「舞い散る六花」って課題があったな。まさに舞い散る六花だし秘密の森行くか。 あ、今シーズン本命の「不香の花」も正におあつらえ向きの天気じゃん! なんてことを考えながら瑞牆の森に入ったら、林道の日陰のところは雪付いてるけど、気温的に帰るまでは凍らない!と勢いノーマルタイヤで突っ込んだ植樹祭のPは容赦なく雪が吹き付けてて草。 車がまばらなPにはいつもの皆様の車が停まっていて、これしきの雪では下山しない!という鉄の意思がしゅごおい。 雪止め~!と念じながら二ノ谷まで上がったら、そこには先客と雪の付いた不香の花が。 先客は諏訪の知り合いの方で、流石にこれは無理やんね。と、トライは見送り課題とか諸々の話を小一時間。 夜岩に移動したらいつメンが集合していた。 雪の舞う中、夜を待ちながらをトライするアツい雄姿を見学しながら、自分の常軌を逸した失態愚行な話をしてたら、雪が止んで岩もパリッと乾いたので登ることに。 ・不香の花 初段 day4 ※右ポッケの限定について、唯一持てるデカポッケは使用可で、隣のラインに干渉しないは蛇行して5級の方に行かないという事。難しく解釈し過ぎた。ポッケ限定だから使わないんじゃね?って言っちゃった人に届いてけろ~! 晴れたのは一瞬でまた雪が舞い始めたけど、uyaさんとPリンさんに、何段登ろうとしてんすか?初段ですよ??と、上記を教えてもらってポッケ使ったら当たり前に加重できたけど踏み抜いたら抜けた。 正に課題名通りの環境 でもこれでかなり感触が掴めて、見通しが明るくなった。 備忘録は、ポッケは横引きが一番効くけど、狭くなるのと加重できないからダメ→使い方をいくらか試す。 左足はハイステ前に右足と同じ高さに置けるエッジがあるので、そこで一息つくと良い。 登る気満々になったはいいが、再び降り始めた雪...