瑞牆⑩
12/8
7時前に目が覚めて瑞牆の天気を見たら―5℃だったので、二度寝。
8時前に目が覚めて瑞牆の天気を見たら―3℃だったので、三度寝。
9時に起きて、準備して出発。
双葉ら辺で雲行きが怪しいのを見てみないふりしたけど、明野ら辺で甲斐駒~八ヶ岳~金峰山まで厚めの雲の中なのは見ないふりできなかった。
とはいえ、天気予報は晴れのまんまだし雪はねーだろ、とそのまま走ってたら瑞牆湖のだいぶ手前から風花が舞ってるぞ??
まさかの雪なんて、、でも登れなくは無さそう、秘密の森に「舞い散る六花」って課題があったな。まさに舞い散る六花だし秘密の森行くか。
あ、今シーズン本命の「不香の花」も正におあつらえ向きの天気じゃん!
なんてことを考えながら瑞牆の森に入ったら、林道の日陰のところは雪付いてるけど、気温的に帰るまでは凍らない!と勢いノーマルタイヤで突っ込んだ植樹祭のPは容赦なく雪が吹き付けてて草。
車がまばらなPにはいつもの皆様の車が停まっていて、これしきの雪では下山しない!という鉄の意思がしゅごおい。
雪止め~!と念じながら二ノ谷まで上がったら、そこには先客と雪の付いた不香の花が。
先客は諏訪の知り合いの方で、流石にこれは無理やんね。と、トライは見送り課題とか諸々の話を小一時間。
夜岩に移動したらいつメンが集合していた。
雪の舞う中、夜を待ちながらをトライするアツい雄姿を見学しながら、自分の常軌を逸した失態愚行な話をしてたら、雪が止んで岩もパリッと乾いたので登ることに。
・不香の花 初段 day4
※右ポッケの限定について、唯一持てるデカポッケは使用可で、隣のラインに干渉しないは蛇行して5級の方に行かないという事。難しく解釈し過ぎた。ポッケ限定だから使わないんじゃね?って言っちゃった人に届いてけろ~!
晴れたのは一瞬でまた雪が舞い始めたけど、uyaさんとPリンさんに、何段登ろうとしてんすか?初段ですよ??と、上記を教えてもらってポッケ使ったら当たり前に加重できたけど踏み抜いたら抜けた。
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正に課題名通りの環境 |
でもこれでかなり感触が掴めて、見通しが明るくなった。
備忘録は、ポッケは横引きが一番効くけど、狭くなるのと加重できないからダメ→使い方をいくらか試す。
左足はハイステ前に右足と同じ高さに置けるエッジがあるので、そこで一息つくと良い。
登る気満々になったはいいが、再び降り始めた雪は止む気配0な感じだったのでやむなく下山、林道に行きよりも雪が付いてて、なんとか下れたけどめっちゃ怖かった、フィニ。
そんでもって雪解けたっぽいから、今年最後として週末ゲートから歩こうと思ってる。
恥の多い生涯を送って来ました。の書き出しは味の素治先生の傑作ですが、私もまた恥の上塗りをしてしまいました。
当ブログの更新頻度は少なくなりますが、通常更新の暁にはバキバキに仕上がっていればという次第であります。
また、OASIS日本公演のSS席が当たりまして(おZくんが)、晴れて来年の生きる目標ができたのであります。
という、感情の振れ幅がピーキーな年の瀬の始まりでした。fin.
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