野猿谷⑥
3/22
雪もあれば気温も高いとコンディションはなかなかに悪そうだけど他に行く当てもないので半ば思考停止で野猿谷。
荒川ダムから通じるいつもの道が通行止めということで、夫婦木神社横の林道からマウントピアへ。
途中、鉄人とすれ違い、曰く独り舞台をやろうと思ったけど、かなり手前から通行止めになっていて面倒なので引き返してきたとの事。
とりあえず突っ込んでみたら、(いつもの道から見て)マウントピア黒平の分岐で道が封鎖されていたが、元々エリア08(川最上流)へ行くつもりだったので問題なし。
雪の残る山越えはまあまあ嫌だったけどなんとか着地。
いつも(というほど来てはいないが)右岸の課題ばかりやっているので左岸の課題もやってみよと思ってエリア08にしたのだが、左岸はかなり雪が残っていてダメだった。
それにしても暑く20度近くあるんじゃないか?
気温は一気に春へシフトしたのに雪があるというちぐはぐな光景と湿度がシーズンの終わりを告げていた。
・ミネラル 4Q
先日ドグマティックでバックドロップした際に負傷した肩が痛くてすぐ止めた。
・トーダンス 2Q
第一マントルを返して第二マントルを返そうとしたところで引き返した。
その先何も無くてチキったのである。
・タイムリミット 1Q
やはりトーの送りができない。肩は痛くないが脇腹が攣る。
三浦のレースがグズグズになってしまったでござる。
重力波はスローパが保持できてる感皆無で無かった事にした。
・反射鏡 初段
今年も離陸できず。来年離陸出来たらそれは成長の証左。
下地も良くなかったりハイボだったりするけど、マイルドなグレード帯ではムーンライトドライブ、黒富士、白富士、ビカネールあたりを次はトライしたい。
それと左岸ね!
新世界/旧世界以外の課題は見たので移動。
エリア07で課題をやりながら川下へ下ってこと画策したが、山からも川からもアプローチしづらいエリアで不人気なのか自然に還ってる課題が多杉内。
ついでに雨久花、不気味の谷はアプローチが分からんかった。
遠くのエリアまで足を延ばしたのに雪の影響を確認しただけで何をしに来たかようわからん感じになってしまったが、終了時間が来たので東橋に出てフィニ。
そんでもってこれで今年の野猿谷は終了かな。
今年敗退しまくった大量の課題は修行して来年全部登れると思うと夢が広がりんぐ。
下山後はミニ様を車検でいつもの車屋さんへ入院。
今回はワンチャン代車が出るかもと期待したが、完璧な所作で伊那市駅まで送り届けてもらって帰山。
というわけで暫くチャリンコライフを送ることになった。
ということはノーマットライフやな。fin.
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